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保健と保険

日本国憲法第25条に国民は健康で文化的な最低限度の生活を営む権利を有すると記載されています。


保健とは健康状態を保つということですので、これは生活面において社会福祉、社会保障、及び公衆衛生の向上を目指したこの憲法と密接につながっています。


一方保険とは偶発的事故の発生に対して共通にその事故の脅威を受 けるものが、あらかじめお金を出し合って積み立てておき損害を最小限にとどめる制度で、事業の内容によって生命保険、損害保険、社会保険に分かれます。


このうち、私たちの健康と密接なつながりを持っているのが社会保険の一部を構成している健康保険です。


現在この医療保険制度の柱である健康保険は大幅な赤字となってお り、近い将来、制度そのものが崩壊するか抜本的な見直しをしなければならない状態です。


抜本的な見直しといっても現在の健康保険制度を維持する為には、積立金を増額するか、受益者負担を増やすか、税金を投入するか、ある いはそれらの折衷案ということになります、これでは見直したことにはな りません、今後ますますエスカレートする高額医療や投薬医療を根本からから変えて行かない限り医療保険制度の明日はありません。


現在鍼灸治療の保険適用は神経痛、リウマチ、頚腕症候群、五十肩、 腰痛症、頚椎捻挫後遺症の6疾患に限られており、なおかつ医師の同意書が必要となっています、これがネックとなって鍼灸治療の保険適用は極端に低い状態です。


鍼灸団体は以前から保険適用の改善を政府関係省庁に働きかけていますが財政難をきたしている健康保険制度に組み入れることは不可能に近い状態です。


本来、鍼灸治療はすでに病気になってしまった状態を治すことよりも、 未病状態の時点で治療することによって健康を取り戻すことを最も得意とする治療法です、これは鍼灸治療が生体の自然治癒力を総合的 にレベルアップできるからです、手術や投薬も結果的には自然治癒力に訴える治療法ですが後遺症や副作用といった生体に与えるダメージ が大きくてまだまだ理想的な治療法とはいえません。


したがってここは発想を変えて保健という立場から健康保険制度の前段階として、未病保険制度というものがあれば高額医療や投薬医療で財政破綻をきたしている現在の健康保険制度は改善されます。

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